lace leather collar

STORY

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  私たちが住む岡山県にある建部町で、田畑を荒らす害獣として捕獲されたり、ジビエとして食された動物の革は従来廃棄されていたのですが、【もったいない】という気持ちから行動を起こして、動物の革を有効活用している会社があります。
  
  
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  1枚1枚を丁寧に加工して、美しい質感と色合いに生まれ変わらせています。
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  ご夫婦で革の加工からオリジナルの製品もお作りしている頼本さんに、アドバイスをいただきながらoverlaceのつけ襟のディティールを作っていきました。
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  鹿の革をより美しく引き締めるために、凛々しい存在感を感じさせるアクセサリーのような留め具を、ジュエリーブランドの【agu】さんにご協力いただきました。
  
  岡山県津山市を拠点に、企画デザイン、生産、PRまで全てを一貫して活動されています。
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  チームで話し合いを重ねていき、デザイナーの渋谷さんにoverlaceの作品をより輝かせてくれるアクセサリーのような留め具をお作りしていただきました。
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  上質な鹿の革を使用して、まるでアクセサリーをつけているように見えるディテールのつけ襟が出来上がりました。
  
  全てが人の手で作られたつけ襟を是非お召しいただけると嬉しいです。